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ヘルスケア(自社開発)稼働中
服薬記録・リマインドのLINEアプリ
新しいアプリを入れてもらわず、LINEのまま毎日の記録を続けられるように
Background
背景
毎日続ける記録は、専用のアプリを入れてもらった時点で続かなくなります。当社が自社で開発・運用しているものです。毎日・同じ時刻・ひとつの動作で終わる記録を、いちばん抵抗の少ない場所に置いたらどうなるのかを確かめるために作りました。
Challenge
課題
- 毎日の記録は、専用のアプリを入れた時点で続かなくなる
- 通知の文面しだいで、受け取る側に抵抗感が生まれる
- ロック画面のプレビューに内容が出てしまう
- 通知の費用が積み上がると、続けるほど負担になる
Process
進め方の流れ
ご相談から運用まで、実際にどのように進めたかをご紹介します。
- STEP 01
置き場所を
決める 専用アプリを作らず、すでに毎日開いているLINEの中に置くことにしました。入り口の抵抗をゼロにするのが最優先だと判断したためです。
- STEP 02
言葉を決める
利用者の目に触れる文言に、記録の対象そのものを指す言葉を使わないようにしました。通知の既定は「いつもの時間です」です。
- STEP 03
見えてしまう
ものを 減らす 通知の文面に具体的な内容を出さないようにしました。ロック画面のプレビューで第三者の目に入るためです。
- STEP 04
費用が
積み 上がらない 作りに する こちらから送る通知と、ボタンへの応答を使い分け、利用の範囲が無料の枠に収まるように設計しました。続けるほど費用がかさむ作りにしないためです。
- STEP 05
見守りは
既定で オフ 家族へ知らせる機能は用意しつつ、初期状態ではオフにしました。見られているという感じが、続かない理由になるためです。
Deliverables
提供したもの
- LINEの中で完結する記録画面(新しいアプリの導入が不要)
- 時刻を指定したリマインド通知
- ボタンひとつで記録できる応答
- 記録の一覧・振り返り
- 家族への見守り通知(既定はオフ)
Operation
運用・伴走
2026年9月に稼働を開始し、以降は毎日動いています。サーバーの移設をまたいでも記録の欠けは出ていません。通知は毎分の確認によって動かしています。
Results
成果
毎日の記録を、新しいアプリを入れずに続けられる形にした
通知にも画面にも、内容そのものを表示しない設計
通知の利用を無料の範囲に収め、通数に応じた費用が発生しないようにした
Tech
使用技術
Next.jsTypeScriptPrismaSQLiteLINE(LIFF/Messaging API)
