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食品流通・卸売稼働中
卸売の受発注・請求システム
手作業に分散した受発注・請求を、4つの役割で回る仕組みに

Background
背景
職域向けに産直野菜を卸す事業者。取引先が増える一方で、受発注はメール・電話・紙が混在し、請求は月末にまとめて手作業。価格改定や軽減税率の扱いも煩雑で、担当者に負荷が集中していました。
Challenge
課題
- 受発注の手段が分散し、集計に手間がかかる
- 月次請求書の作成と税率計算(8%/10%)が煩雑
- 配送ルートごとの取りまとめが属人化していた
- 価格改定をすると過去伝票の金額がずれる懸念があった
Process
進め方の流れ
ご相談から運用まで、実際にどのように進めたかをご紹介します。
- STEP 01
ヒアリング・
業務棚卸し 受発注から請求・配送までの流れと帳票を洗い出し、誰がどの作業を担っているか、どこが属人化しているかを可視化しました。
- STEP 02
役割・
権限の 設計 管理者・事業所管理者・担当者・配送の4つの役割を定義し、それぞれが見られる情報・できる操作を切り分けました。
- STEP 03
受発注〜
請求の 設計 下書き→申請→確定という受発注の流れと、提出時点の価格・税率を凍結する仕組みを設計。後から価格を変えても過去伝票がずれないようにしました。
- STEP 04
請求書PDF・
配送集約の 開発 軽減税率に対応した月次請求書のPDF発行と、配送ルート別の取りまとめ(発注書・納品書・配送リスト)を自動生成できるようにしました。
- STEP 05
移行・並行運用
既存データを取り込み、従来運用と並行しながら現場が安心して切り替えられる状態を作りました。
- STEP 06
運用・改善
稼働後も配送業務や請求要件の変化に合わせて機能を追加し、月次請求が自動で回る状態を維持しています。
Deliverables
提供したもの
- 管理者・事業所・担当者・配送の4ロールと権限管理
- 受発注フロー(下書き→申請→確定)
- インボイス対応・税率別の月次請求書PDF
- 配送ルート別の集約・出荷管理(発注書/納品書/配送リスト)
- 規格・サイズ違いに対応した親子商品マスタ
- 提出時点の価格・税率を凍結する仕組み
Operation
運用・伴走
本番稼働後も、配送業務や請求要件の変化に合わせて機能を追加。月次の請求が自動で回る状態を維持できるよう、運用フェーズも継続して支援しています。
Results
成果
受発注から請求までを1つのシステムに集約
月次請求書の発行を自動化し、税率計算の手間を削減
配送ルート別の取りまとめを仕組み化し、属人化を解消
Tech
使用技術
Next.jsReactTypeScriptPrismaMySQLAuth.js
